2025年10月、手術や入院をせずに膝の痛み緩和が期待できる治療として、「再生因子注入療法」を導入しました。
※保険適用外(自由診療)となります。
再生医療による膝治療
再生医療とは、加齢や病気・ケガといった様々な理由で失われた体の機能を、薬や人工物などを使用せずに人体に元々備わっている再生能力を活用することで、元と同じ状態に近づけることを目的とした医療技術です。
再生因子注入療法リペアニーズ
当院では再生医療技術を応用した治療として、再生因子注入療法リペアニーズを提供しております。
リペアニーズは患者様ご自身の血液からPRP（多血小板血漿）を抽出し、濃縮・活性化を行った後で炎症の原因になる細胞を全て取り除き、患部に注入する関節治療です。
PRPには数多くの成長因子（再生因子）が含まれており、成長因子には創傷治癒・炎症抑制・血管新生・ヒアルロン酸産生など様々な作用があることが報告されています。
リペアニーズは一般的なPRP療法と比較して、約12倍の成長因子が含まれているため、より長期的な痛みの緩和と、ひざ関節の状態改善が期待できます。
外部リンク
さらに詳しく知りたい方は、下記のバナーをクリックし、公式サイトをご確認ください。
（リンク先：https://repairkneeds.com/）
