リハビリ
1.痛みを取ることがリハビリ治療では最も重要ですが、過剰でも過少でも効果は上がりません。
2.痛みを取る治療として西洋医学における種々の治療がありますが、副作用と自己回復力を考えると東洋医学が必要となります。
3.糖尿病・高血圧・痛風・心臓病・肥満等の基礎疾患がある方は、その病態を十分に把握して同時治療を必要とします。
4.同じ病態の方は一人も無く、その方に適合したリハビリが必要です。
5.家庭でのリハビリが最も大切となります。栄養・酒・タバコ等の調整も必要です。
6.今後のリハビリはオンライン治療・AI導入・ロボット導入等が主体となって来ます。
私事ですが激しいスポーツ・トレーニングを続け、特に65歳から厳しい外傷(頸椎椎間板ヘルニア・右大腿骨完全骨折・右膝靭帯損傷・右上腕完全骨折等)を度々経験しほぼ克服しましたが、この苦闘・リハビリは現在の治療において貴重な経験となっております。これまで以上に患者様の痛み・苦痛などに一歩でも近付くことが出来ると信じています。70歳を超えましたので、これからも若者に負けない空手道・マリンスポーツ等を続けて年齢を超え、より一層内容の高い治療にしたいと願っています。
令和6年3月吉日
院長 三好 諄
※西洋医学のリハビリに東洋医学を十分に取り入れ、自己回復力が徐々にアップするよう院長指示のもと最良の物療機器を導入し、スタッフ一同誠心誠意治療にあたって行きます。
リハビリスタッフ一同